はじめまして。　

ピラティススタジオVillage代表のSatomiです。

 

身体に携わる仕事を選んだのは高校生のときに部活で怪我をしてしまった事がきっかけでした。

同じように怪我で悩む人の助けになりたいと思い柔道整復師の道を目指しました。

今ではピラティスインストラクターとして活動していますが、身体に携わることを決めたあの頃と志は変わっていません。

 

 

ピラティスを始める前、私は一時期心のバランスが取れない時期がありました。

食べ物に以上に執着したり眠れなくなったり、自分の生活や体型をコントロールできない期間を過ごしていました。

柔道整復師として働いていても漫然とした将来への不安を抱えていました。

ひとのためになる職業と思い選んだ道でしたが、未熟な時期に自分の存在意義をなかなか見出せず、このままやっていけるのかと考えてしまっていたのです。

 

そんなとき、ふとしたきっかけでピラティスに触れる機会がありました。

出会ったインストラクターの方はとてもきらきらと輝いてみえて、私自身ピラティスのインストラクターとして働きたいと思うようになりました。

早速インストラクターの養成に通い勉強していく中で、いつの間にか体型のコントロールができるようになっていき、さらにお客様に「ありがとう」と言ってもらえる環境の中で今までなかなかできていなかった自己承認ができるようになりました。

ピラティスが万能なのではありません。

しかし、私にとってピラティスとの出会いが身体や心の変化に大きな役割を果たしてくれたことは間違いないと感じています。

 

身体や心に向き合うピラティスの時間を通じて、Villageにかかわるすべての人が自分に自信をもって生活できるようになれば私にとってこれ以上の幸いはありません。

 

利他愛を大切に。

小さなころから母から言われていた言葉です。

 

私にとっての利他愛は、私自身を愛せるようになったきっかけを

皆様にも経験していただくことです。

 

Villageでは、お客さまの“こうなりたい”という想いに寄り添うことを大切にしています。ピラティスを通じて、あなたが“なりたい自分・ありたい自分”を持ち続けられるようにサポ―トさせていただきます。