こんにちは、大阪高槻ピラティススタジオvillageのSatomiです。
リハビリとして注目されているピラティスですが腰痛にも効果ありますよ!
というお話です😊
ご存じの方も多いとは思いますが、運動することで腰痛の予防・ときには改善につながることがあります。
特にピラティスではインナーマッスルを使ったり、関節の可動域をあげていく要素が多いので慢性的に腰痛でお悩みの方にぜひおすすめしたいです。
インナーユニットがうまく働いていない
インナーユニットとは体幹部分の深部にある筋肉です。
・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋
この4つの筋肉です。
働くタイミングや強さが適切であることが大切で、強ければ良いというものではありません。
ピラティスで行う呼吸法や背骨の動きがインナーユニットの機能性を高めてくれます。
インナーユニットをうまく使えていないと姿勢も悪くなり、より一層腰痛になりやすい身体になってしまいます。
胸椎と股関節が硬い
腰(腰椎)は股関節と胸椎に挟まれています。
股関節と胸椎が硬く動きが少ないとどうなるでしょうか?
間に挟まれている腰(腰椎)ばかりに負担がかかってしまします。
腰や骨盤を安定させて股関節や胸椎を動かす練習をして、腰の負担を減らします。
ぎっくり腰のような炎症がおきている腰痛や、ずきずきとした痛みでないのであれば安静にしているよりもピラティスをしたほうが痛みが緩和されることがあります。
腰痛があるけど、運動していいのか不安がある場合はぜひ1度ご相談ください。

ピラティススタジオ Village
大阪府高槻市高槻町11-21西第五ビル401号
ホームページ:village-satomi.com
営業日
火・金・土 13:00~20:00
日 9:00~20:00
定休日
月・水・木・祝日
お問い合わせ・体験希望の方はメールかホームページに記載しているLINEにてお問合せください。
レッスン中は電話に出れないことがあるのでご注意ください。
TEL 072-685-1777
Mail info@village-satomi
予約枠には限りがあります。
体験希望の方は営業日をご参照の上、ご都合のいい日程をいくつかご用意ください。
#腰痛
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